ホームゲーム
5月4日(火(祝)) @京都市体育館
京都ハンナリーズ VS 大阪エヴェッサ
75 105
1Q 16 - 21
2Q 18 - 27
3Q 15 - 32
4Q 26 - 25
ホームゲーム、今日が最後。
なんとしてもとりたいと、チームもブースターも強く願っていたが、
やはりウェスタン首位の力は大きく、結果は完敗。
1シーズンを通すとより明確に感じられる様になった
bjリーグの厳しさ。
どこの世界にもあるように、
全てはひとすじなわではいかない、そんなことをブースターとしても
感じたシーズンだったかもしれないが、
逆に、京都に“ブースター”が生まれたシーズンでもあり、
そのパワーが、
試合や選手個人に与える影響も大きいことを実感できた。
そんな京都プロバスケ一年目だったのではないでしょうか。
それでは、
ホーム最後の試合の模様、会場の雰囲気をどうぞ!
~~~
試合を待つ会場は満員。
5月の陽気も手伝って、練習中から熱気でつつまれてます!
この日も
McDonald's presents 『Big Enjoy Day』!!
、ドナルドが応援に駆け付けてくれてます!
キッズと応援の計画? な感じのドナルド。
試合前は、独特の高揚感がありますね。
ホームウゲームではお馴染み「誠」姿で、1シーズン通して
京都ハンナリーズのブーストを引率されていた”ぶぶ漬け ”さん
選手入場!今日も会場はハンナリーズブルーに青く染まります。
TipOff!!
キャプテンとして
京都をホームに1シーズン戦い、
本来の力を出し切れず苦しみながらも
プロ意識の高いプレーをみせてくれた #1 澤岻(タクシ)選手。
この日も、しっかり自分の仕事に集中し、
高いレベルで期待に応える #7 ラウーフ選手。
ハーフタイムにはチンタイガー、ハンナリンの卒業式も。
やはりホーム最終戦。。。
来シーズンには新マスコットも誕生するようですので
また新たな出会いもあるわけですが、、、寂しいですね。
試合最後まで奮闘をみせてくれた
#44 ジョン選手。
1シーズン通して出場し続け、チームを支えた鉄人。
この日は、さすがに疲れがピークにきているのか、
自らのゴール下でのシュートタッチに首をかしげるシーンも多かった。
ほんの数ミリの感覚の差が、結果をわけるバスケット。
1シーズン、ベストコンディションを保つことは、極めて難しいことです。
今年はルーキー、プレイにも波はあるが、
試合に出る毎にバランス感、判断力がそなわり
力の発揮しどころを把握しはじめたように見える #50 村上すなお選手
どこが相手でも速さを活かし、あっというまに切れ込んで、
シュート体勢に入ってからのファールをもらうプレイができる。
アシストやスティールの能力も高い。
その実力は、京都のブースターも皆 認め 期待している。
生え抜きとして、京都で頑張って欲しいと願うばかりです。
また来シーズン、ホーム京都市体育館。
2009 / 2010 シーズン
ホーム最後の京都ハンナリーズ全員の勇姿。
最後まで強く戦ってくれたチームに感謝ですね。
ハンナリーズのホームゲームの結果は
26試合で、
12勝14敗。
ちょっと早いですが、
来シーズンの目標は、プレイオフ出場!
ホームゲームでもしっかり勝ち越してもらえる様、応援していきたいです。
。。。。。。。。。
それでは後日、
今シーズン、キャプテンとしてホームゲームでも強く戦ってくれた
#1 澤岻(タクシ)選手 インタビューをアップしますので要チェックしてください!